墨の２ヶ月：わたしの好きなもの・・・！？：SSブログ

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墨の２ヶ月　[子育て] [編集]

６月は県小中学生書道展、条幅の１次審査特選を目指し習字・習字・・・・

三年生の息子は・・・「赤とんぼ」

四年生の娘は・・・「生きる光」

７月５日に、子供達が特選に選ばれ二児審査推薦を目指し

夏休みは朝８時から習字と宿題を交代でしていました・・・・習字がやりたくない二人は必死

に宿題をやり

早めに終わってしまった為に後半は習字ばかりするはめに・・・

推薦を１度も取ったことのない息子が自信満々に・・・・その自信は何処からくるのか(；一_一)

祖父母に「二人共が推薦取ったら、ウイ買って～」と・・・・上には上がいることを知らないヤツめ！

推薦経験者の姉は「どうしょ～無理かも・・・」と・・・上を知りすぎていつも自信がありません

祖父母は、(*^。^*)笑いながら「な～んでも買ってあげる」と、・・・・

よほど練習しない限り息子に推薦は取れまいと余裕なようです・・・失礼な(－－〆)

親は、自分自身の為に頑張りなよ～と励ましながら・・・・

８月５日サンドーム福井にて８９９人が席上揮毫

１~４年は午前９時からなので

７時半から祖母と並びました・・・・４００人の家族達の中２２番目でした

残念ながら、その後の写真は１枚もありません・・・・なぜなら(T_T)

手本はなしで、保護者１名の付き添いが認められ・・・・１時間で清書１枚を提出します

息子は３枚の清書用紙の１枚目は書き終わり

２枚目・・・・母が汚し・・・『

ママ~』と怒られ

３枚目・・・「これで賞を取ったら絶対買ってよ～」「

がんばるぞ～」と気合を入れすぎ・・・紙が破れ

息子が

「くやし～」と言ってうつむきました・・・・本人が一番悔しいのですが、

母も悔しい・・・清書用紙が薄すぎる

結果、最初の１枚を提出

娘は無事に３枚を書き終え審査委員に選んでいただき、ホッ

としていたところ

清書用紙は乾かして提出するように何度もアナウンスが流れるので

下敷きで押さえた後、半紙で押さえたら

・・・・・私と祖母が慌ててめくりすぎた為に

生きる光の「生」の３画目と５画目の交わり部分が破けてしまい・・・

娘はご立腹

怒りながら、残りの１枚に名前を書き

審査委員の人に相談すると・・・・「やはりこの字がいい、問題は字だから・・・触らずに乾かせば穴も開かないで

しょう、これを提出しなさい」と言われたものの・・・心配と後悔が頭の中をグルグルと・・・・・

完璧な準備をしていったのに・・・・焦りまくり失敗だらけの保護者達

２ヶ月間、土日も休まず毎日練習をしてきた子供達

怒りながらも「これで、落ちても怒られんな～」と半分安心していたような・・・・

その後、子供達は出会う人々に親の不祥事を語り続け・・・・・眠りにつきました

翌朝新聞発表・・・５時に新聞を下のほうから見ました

準推薦５４人の中に息子の名前が～～～～～

推薦２４人の中に娘の名前が～～～～～～

「おめでと～」と子供達を起こし・・・「もう破れた話はしないでね」と>^_^<

２ヶ月の戦いが無事に終わりました・・・・おばあちゃん達ご